丸皿18センチ Blue pagoda　景徳鎮

－初入荷しました－

古いうつわにみられる焼法です。高台を含めプレート全体に釉薬をかけ、地面と接触しないように焼成した後、支焼具から外して成形されます。手間のかかる作業です。
釉薬のかかった高台はテーブルやマットに乗せても滑らかです。
プレートを重ねてもキズになりません。

楼閣、松、小舟など、代表的なウィロー(柳)文様ですが、柳にかえて白菜が描かれています。
他のプレートより古いながらも、長い間、箱で眠っていたため美しい状態です。
薄めで硬い質感で、エレガント。希少性や手間により価格が上がりますが、美しいプレートです。

▷絵付けににじみやムラがある場合がございます。

●サイズ　　Φ180mm
●製造地　　中国景徳鎮（70年代のデッドストック）
●配送　　　宅配便（地域別の料金を設定しております）　
●その他　　この商品は5点までのご注文とさせていただきます

【デッドストック品について】
・経年により、特に高台や白い部分がくすんでいる場合がございます
・黒い点
　陶土に含まれる鉄分が、焼成により黒い点となったものです
　（大量生産された食器には、完全に除去した土を使用するため、ほとんど見られません）
・複数枚お買い求めいただく場合は、できるだけ色目の近いものをお届けしますが、
　個体差がございますので、それぞれの良さをお楽しみいただければと思います